こんにちはー、ななです。
この間のお休みの日にずっと見たかった「ボヘミアン・ラプソディー」に行ってきました。最高でした。
最高のコーヒーを飲ませてくれるお店が、熊本の繁華街に有るらしいので
行ってきました。
喫茶アローとは?
お客さん
琥珀色のコーヒー
印象的な話
テレビ取材
喫茶アローとは?
この道50年以上のベテランバリスタが淹れてくれる
「琥珀色のコーヒー」が飲めるお店です。メニューはなく席に着くと、お水が提供され、琥珀色のコーヒーを淹れてくれます。
創業は東京オリンピックのあった1964年。
場所は熊本市の熊本城近く繁華街にあります。
花畑町の銀杏通りです。
お店は基本的には年中無休です。
18時以降も営業しているので、仕事帰りの人も気軽に寄れますね。
店内はカウンターのみで、お花が飾ってほっと一息できる空間です。
写真はNGでしたので、ありませんが昭和を感じる純喫茶です。
お客さん
全国から来られるお客さんが多く、この日も、カウンターに大阪から来られたお客さんがいました。
有名な著名人では
かーなりびっくりの昭和天皇様や三島由紀夫さんがご来店されたお店です。
私は時間がなく聞けなかったのですが、友達いわく三島由紀夫さんについてのお話を聞けたみたいです。すごいですねー。
琥珀色のコーヒー
全国からマニアが通う、珍しいコーヒーです。
豆が白く、浅く煎りしています。その為見た目はまるで紅茶のようです。
雑味がなく黒豆茶を飲んでいるような味でした。人によっては、薄く感じコーヒーを感じない方もいるかもしれません。
マスターいわく、特許をとられてるとか。
印象的な話
大阪から3日に1回来られ、翌朝に帰るというスタイルのお客さんがおられたみたいで、マスターに惚れ込み、琥珀色のコーヒーに惚れ込みで、通われていたそうです。
マスターの上品な人柄に惚れ込むお客さんが多いように感じました。
テレビ取材
雑誌やテレビに取り上げられてるみたいで、少し前に「水曜日のダウンタウン」が取材に来られたみたいで、2019年1月16日の今日放送されるみたいです。
宣伝されたので、宣伝しておきますね(笑)
まとめ
味の好みはわかれますが、マスターとお店の雰囲気を味わうのはとても貴重な時間でした。創業当時からメニューは琥珀色のコーヒーただ一つらしく、職人の生きざまを感じれて、素敵な時間でした。