地方在住徒然日記☆

ゆる~りと趣味や生活のことをかいていきま~す

ボードゲーム 凶星のデストラップ 心理戦の鬼ごっこをプレイしてみて


スポンサードリンク

こんにちはーななです。

師走に入って、家のことや仕事のことやでてんてこまいでした。

そんな中、久しぶりのお休みにボードゲーム会を開いて遊びました。

6名で様々なゲームをして楽しみました。

今日はその中の一つ、凶星のデストラップで遊んだ時のことを記事にします。

f:id:nana832:20181221152448j:plain

それ以外に、以前遊んだのを記事にしてるのでよければ読んでみてください。

www.tihouzaijyuu.com

www.tihouzaijyuu.com

 

凶星のデストラップってどんなゲーム??

ルール

おもしろさ

 

凶星のデストラップってどんなゲーム??

プレイ人数2人~7人

プレイ時間30-1時間

難易度3

エイリアンが生息する惑星に不時着した船員が、救助船が来るまで生き延びることを目的としたゲームです。プレイヤーはエイリアン側人間側に分かれて戦います。心理戦の鬼ごっこです。

3人プレイでも6人プレイでもエイリアン(一人)VS人間の構図です。

下の盤の左側が人間チームで右側がエイリアンチームです。

ルール

真ん中らへんにある☆に早く到達したほうが勝ちです。

人間側はプレイ人数によって始める場所に、人間は青の駒、エイリアンは赤の駒を置きます。

まず最初に各プレイヤーに1~5までの地形カード、意志トークンを3個、サバイバルカードを各1枚配ります。

エイリアン側は襲撃カード3枚を手持ちにします。

地形カードを1~10まで並べ、それ以外のカードは各々を山札にします。

 

まずは、人間側が1~5までに行きたいところを相談したりしながら、行く場所を設定します。決まったら自分のカードから行く場所の数字を裏向きにし、置きます。その後、エイリアン側は、人間側が行ってるだろうと思う場所に、エイリアン?の顔の襲撃マークを地形カードの数字の場所に置きます。捕まれば、人間側が意志トークンカードを一つ減らし、エイリアンが一つ駒を進ませます。例えば2人人間がいて一人だけ捕まれば、人間側も一つ駒を進ませれます。つまり全員が捕まらなかったら、一歩前進です。

これが大きな肝ですね。

意志トークンは全部失っても、人間側の最初の持ち手札に戻り3個の意志トークンも復活します。ただし、エイリアンは一歩前進します。

捕まらなかった人間は、到達した地形の効果を実行できます。

地域1:捨て札をすべて回収するか、襲撃マーカー(エイリアン)が乗っているアクションを実行する
地域2:捨て札カードを2枚回収する(うち1枚は該当カード)
地域3:次のラウンドに2枚伏せて、1枚回収できる
地域4:2回アクションすると人間側のゴールが1つ近づく
地域5:新しい地域カード(6~10)のうち1枚を貰える

人間側はサバイバルカードを一枚だけ好きな時にプレイでき(補充はできない)、エイリアンは襲撃カードを毎ターン枚使用できます。使用後は補充ができます。

一度選んだカードは2回目以降に行くときは回収しなければ選ぶことは出来ません。

 

おもしろさ

実際にプレイしてみて、3人プレイと6人プレイでしたのですが、全くゲームは別物でしたねー。3人プレイの時、最初ルールを間違えていて初期設定の人間側の駒を正しい位置に設置してなかったりとかはあったのですが、完全にエイリアンに読まれてて、捕まりまくりましたww

6人になると人間側は5人に増えます。捕まえられるリスクは増えますが、その分逃げ切れれば、選択肢が増えるので全然変わってきます。

最初は1-5までの地形カードしか選べないので、「5」のカードの地形をいかに攻略するかが攻略の肝です。5を実行できれば、6~10までの数字のカードを一枚獲得できます。だいたい、6~10までは1~4までの強化版みたいな効果が書いてます。

私たちはほぼ話し合いをする事無く、うまく最初は進みましたが結果一歩遅くエイリアンに捕まって、負けてしまいました。

醍醐味はバッティングするかしないかの心理戦がめちゃくちゃ面白いです。

 

まとめ

インストは5分程度で、人間もエイリアンもバランスが取れてて、コミュニケーションも取りながらの心理戦の鬼ごっこめちゃくちゃ楽しかったです。

1時間程度で、ガッツリ遊べるゲームでした。

お勧め度9

はまり度9