こんにちはー。ななです。
昨日は、めちゃくちゃ暖かくて、半袖で歩いてる人もいました。
もっと凄かったのは、タンクトップで運転してる人を見たとき、え??ってなりました。
凄いといいますと、自分で制作したハンドメイド作品をネットで売れるってのは凄いですよねー。
って事で、本日はハンドメイドをネットで売ろうと思ったらどこがいいかを調べたので、備忘録として残しておきます。
ハンドメイド作品の販売経路
ネット販売のメリット・デメリット
minneについて
creemaについて
ココならハンドメイドについて
iichiについて
BASEについて
ハンドメイド作品の販売経路
自分で制作したものをいざ売るってなった時は、どこで売ればいいでしょう??
まずぱっと思いつくのは、友達や知人。他にマルシェやネット販売。ネットは最近では
インスタやメルカリなどのサイト。それ以外に、ハンドメイドをメインに販売しているサイト。他、実店舗をもって売るってのも一つですね。ただこれは、ハードルが高そうです。自分のお店を作るのは大変でも、既存のお店に製作品をおいてもらうってのは、ありですね。
実際、私の家族もジャンルは違いますが店舗経営をしていて、そこで販売したりもしています。基本的に完全オーダー品で作っています。このスタイルのメリットは、お客様の欲しい!ものをお渡しできるということと、他の作品を実際に手に取って見ていただけるという事です。
マルシェ・バザー・フリマ→実際に手に取って見てもらえる。他の人の値段設定や雰囲気を味わえ勉強できる。ただし、値段は安い設定であり、狙った層をマーケティングしておかないと、全然売れない。
ネット販売→SNSを使用し、やり方次第では多くの人の目に触れることが出来る。
ただし、やりとりがめんどくさいやトラブルなどもある。
実店舗→費用がかかりすぎて、手軽さがない。しかし、自分のお店なので販売戦略はたてやすい。
まずは、商品を作ることから始めましょう。
これは、音が静かなのでいいですよ。
母にプレゼントしました。
ネット販売のメリット・デメリット
メリット
- 自分の頑張り次第で多くの人に、見てもらえる
- 圧倒的に実店舗より低コストで短期間で始められる。
- 好きなだけ商品を売れる
デメリット
- ライバルが多い。お手軽のため簡単に始められる。
- マーケティングが鍵。ライバルが多いため、的確にターゲットを絞らないと多くの作家の中に埋もれてしまう。
- 手数料を取られる。
- トラブルが実店舗に比べて多い。写真で判断するため、実際のイメージと違ってるので返品したいや、入金・発送に関してクレームを言って来たり等がある。ですが、これらは商品の説明欄にしっかりと文言を残しておくなどで、対応もできるので過剰な心配はいりません。
もし不安だったら、多くの本があるので勉強するのもいいかもしれませんね。
minneについて
creemaについて
登録料・月額→無料
販売手数料→8~12%(変動制)3ヶ月の売り上げが9万円以下だと12%で高めです。
振込手数料→3万円未満172円3万円以上270円(ジャパンネット銀行は一律54円)
creemaは2016年7月20日から海外販売が可能となりました。
ココならハンドメイドについて
登録料・月額→無料
販売手数料→一定期間は無料で以降は10%
振込手数料→160円 3000円以上の振り込みは無料
携帯電話での支払いもできます。
会員数は40万人で、いろんなスキルを売り買いする場です。
iichiについて
登録料・月額→無料
販売手数料→20%
振込手数料→振込手数料→3万円未満172円3万円以上270円(ジャパンネット銀行は一律54円)
男性のユーザー数が多いのが特徴です。
私が販売してるレザー製品は、最初はここで登録しようと思ったんですが、
販売手数料の20%はかなり大きいのでいったんは見合わせました。
BASEについて
登録料・月額→無料
販売手数料→3.6%+40円+3%
振込日は申請から10営業日(土日祝除く)
一番早く振り込まれますね。
振込手数料→2万円未満では:750円 2万円以上250円
5分もあれば自分のネットショップを作れます。
ここは、これから登録する予定です。
実際使ってみて、報告しようと思います。
まとめ
ターゲット層や販売手数料で自分のあったところを見つけるのがいいのかなと思いました。特に面白いなっておもったのは、BASEですね。ネットショップを開けるのは面白いですし、気軽にできるのは素晴らしいですね。
本当に売りたい人は、いろんなサイトを掛け持つのがいいなと思いました。