こんにちは、ななです。
11月4日の日曜日に熊本県の県庁で「ボードゲームを作ろう」という
イベントがありました。普段ゲームをする事はあっても、「作る」という作業はしたことが無かったので、おもしろそおおおおって事で、参加してきました。講師にすごろくやの丸田さんを東京から迎えて県庁のスタッフさんで構成されてました。
イベントには30名ほどの県内外からの参加者とスタッフさんで遊びました。
- ボードゲームのお店 すごろくやさん
- 紙とえんぴつで出来るゲーム
- プレイしたゲーム
- ボードゲーム作成
- 作ってみたゲームで遊んでみる
1ボードゲームのお店 すごろくやさん
すごろくやとは何ぞや?東京の高円寺や神保町にあるボードゲームを販売しているお店です。自社でゲームも作成しており、そちらも販売しています。代表の丸田さんはテレビゲーム業界出身で有名なMOTHER2などの制作にかかわった人で、12年前に独立してすごろくやを作りました。すごろくやでは常時500種類ほどのボードゲームを置いており、定期的にボードゲームイベントを開いています。
すごろくやさんで販売されてるボードゲームです。クク21と犯人は踊るを所持しています。めちゃお勧めです♪
2紙とえんぴつで出来るゲーム
これはねー、一言で「すげーーーーー」って感じでした。手軽に出来て、紙とえんぴつさえあればすぐ出来るなんて。人数がいれば盛り上がること間違いなしです。実際にしたゲームは4つあり、まずはハイカットローカット
これは、設定した数字の最大値、最小値を選んだ人の負けです。3回戦までし、最初の設定値が1-51 つまり、1、2と51、50を選んだら必然的に負けですね。2回戦の設定値が51-101 3回戦の設定値が101-150 合計で競いました。
私は、ひよってしまって最初が41次戦で88、最後に140で合計269。なんとも中途半端な順位で終わってしまいました。。。
次にマネージャガというゲームで遊びました。類似品にマネージャーというゲームがドイツにあるらしくJAGAという団体がマネージャガを作成したらしいです。
このゲームは設定した数字+10以内を誰かが書いてたらセーフでまた、そこからゲームは続きます。設定数が1としたら、11まではOK12以上はアウトです。11を誰かがコールしたら21まではOKで22はアウトです。そんな感じで、3戦し最大の数字を獲得した人が勝利です。
次はカウントダウン
ルールはいたって簡単で1以上の最小で単独の数字を書いてた人が勝ちです。私は6を書いてて被ってしまったのでアウト。勝った人はなんと2で勝ちました。
いや~心理戦すごかったですwwこのゲームは結婚式の二次会とかでも使えそうです。
さらに、カウント・イン・ザ・ダーク。これはダイアル・イン・ザ・ダークというドイツゲームを基に作成されたらしいです。
その後カルテットというトランプゲームをしました。
3プレイしたゲーム
昼休憩をしたのちに席替えをし、すごろくやさんで販売されてるゲームで遊びました。
イチゴリラ、ゴキブリポーカー等をプレイました。メモリーとブラフが肝になります。
私たちがしてないのでも、面白そうなのが多数ありました。
初対面の方とプレイしましたが、皆様コミュニケーション能力が高く楽しくわいわいプレイできました。
ボードゲームのいいところがめちゃくちゃ出たと感じました。
4ボードゲーム作成
作成の前に山登りゲームというものをしました。
最初は印刷されてるとおりにプレイします。ルールを少し変更し、またプレイします。
それによって楽しくなったか?、そうではなかったか?ってのが、みそで
作者と編集者という役割に分かれ元の部分をいじっていってさらにいいものを構成するという作業を繰り返ししていき、実際にゲームを作成しました。
同じ作業を繰り返ししていくのはかなり苦痛で苦しかったですが、その工程が後々にとても大切です。誰が見てもわかりやすくというのもキーポイントです。
これは実生活や仕事にもかなりためになる作業でした。
5作ってみたゲームで遊んでみる
自分の制作したものをみんなにプレイしてもらうことによって、かなり冷静にいい点、悪い点が見えてきました。時間がない中作成したものですが、笑顔がでてプレイできたのはかなり嬉しかったです。また他の方が作成してるものをプレイすることにより、いろんな思考や視点を見れたのはすごく有意義な時間でした。
まとめ
簡単にできるゲームを教えてもらい、子供とも一緒に遊べるし作成するのも意外に難しくなかったので、別のものを作成したいなと思いました。
改めて、仲間内、初対面の方とも気軽に出来るので、花見やキャンプ等人が集まった時に、やってみたいです。
作る作業工程では仕事や実生活に役立てるヒントが多数あったので、今回このようなイベントを開催してくれたスタッフさんには感謝です!!!