気温差で風邪を引いて、ぜんそく症状が出てここ数日しんでたななです。
こんにちはー。
いやー、ほんと朝晩寒くなってきましたね。風邪を引かないように、気を付けてくださいね。
さてさて、本日はボードゲームのブロックスについて紹介します。
プレイ人数は2~4人
プレイ時間は15分~30分
置けなかったブロックの数が少ない人の勝ち
単純明快、簡単なルールなので子供と一緒に遊べます。一番いいのは、プレイ人数が2人から出来るというとこです。人を集める手間がないのですぐに遊べます。
しかもプレイ時間がさくさくすれば15分程度で出来るので、ちょっと時間が空いた時や、軽く遊びたいときにスーパーお勧めです。
緑、青、赤、黄色の4色あり上記の21個のピースが全ての色に有ります。これらのピースを盤にはめていきます。テトリスを想像したらわかりやすいと思います。
最初に各プレイヤーは面を引っ付けてピースを一つ置きます。この際どのピースを選んでも大丈夫です。ただしルールとして、隅っこが隙間なく置かれてるのが条件です。つまり、青のピースはOKで黄色のピースはダメです。
その後順番に自分の色のピースを盤においていきます。二人でプレイする場合は二色ずつ持ち合います。3人でプレイする場合は残った一色を順番に各プレイヤーが置いていきます。
赤→黄色→青→緑(赤のプレイヤー)→赤→黄色→青→緑(黄色のプレイヤー)てな感じです。
自分のピースは必ず角っこが引っ付いてる様においていきます。辺と辺が引っ付いてはダメです。
青のように進めていきます。黄色は引っ付いてるのでダメな例です。
他のプレイヤーのはOKです。
ルールはとっても簡単ですが、戦略がめちゃくちゃ大事です。いかにしてじぶんの陣地を拡大しつつ、相手の邪魔(ブロック)をして自分の領地に入れないか頭をフル回転しつつ進めていきます。ピースの形も様々で一番小さいので1×1のマスで大きいのでは5マス分のピースが有ります。大きいのをどーーーーんと置きたいけど、辺が引っ付くので逃げ道を考えないといけないですし、って、書いてて何か実生活にも当てはまりそうな話だなと・・・
序盤はセンターを目指しつつ、ぶつかった時にどのプレイヤーにケンカを売るか、握手するか。虎視眈々と漁夫の利を狙うプレイヤーもいるでしょうから、上手く外交しつつ機動力を発揮し、自分の領土はしっかり守る。
書くのは簡単ですけど、実行するのはめちゃくちゃ難しいですけどね。
まとめ
ルールは簡単で、プレイ時間も人数もわずかでできる。
戦略はめちゃ大事。
子供に考える力をつけれる。大人もボケ防止に最適。
アマゾンのレビューでも高いブロックスで遊んでみてはいかかですか??