地方在住徒然日記☆

ゆる~りと趣味や生活のことをかいていきま~す

飲める場所を限定した酒の極み「百黙」


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こんにちは。nanaです。

早速ですが、皆さんはお酒を飲みますかー?

私は、バー巡りが趣味なくらいに、お酒は大好きです。

今回は、菊正宗さんが出している、「百黙」について書きたいと思います。

といっても、ピンとくる方は少ないのではないでしょうか?

というのも、兵庫県内にしか卸さない貴重なお酒です。

2016年に菊正宗が130年ぶりに発売した新ブランドです。

よみかたは「ひゃくもく」と読みます。

『百黙』とは、『百黙一言』のこと。
100回の沈黙の後に、一回しゃべる。言葉を発する。

寡黙な人が発する一言は的確で、人に感銘を与える。

山口にある獺祭には負けない美味さがあると自信を持って発表されたブランドです。

 


獺祭 純米大吟醸 50 1800ml だっさい 五十 旭酒造 日本酒 山口県

現在では、百黙のシリーズにグレーラベル純米吟醸とAlt.3も加わりました。

以前からある百黙は特A地区産山田錦を39%磨いたとびきりの純米大吟醸酒です。

3つ飲み比べてみて、共通して言えるのはめちゃくちゃ飲みやすいです。

日本酒が苦手な家族も「これは行ける!」とぐびぐびのめちゃってました。

フルーティーで女性にもうけるでしょう。

まるで、ワインのような味わいでした。

日本酒ですが、イタリアンや魚料理に合いそうな感じはしました。

私が一番好みだったのは、大吟醸の白ラベルです。

一番バランスがとれてました。

兵庫県内でも置いてるお店は限られていますが、新幹線の新神戸駅から

地下鉄新神戸駅の間にあるBancarellaさんには置いてました。

神戸を旅行がてら、お土産に百黙をGETしてはいかがでしょう??

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